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上野アーティストプロジェクト2018見る知る感じる現代の書

上野東京都美術館で開催中の
「見る知る感じる現代の書」を見てきました。

書の本質とは何か、
現代の書はどうあるべきか、
どう表現すればよいのか、
苦闘のあとが見える作品群を前に、

それを見る私達も
見て感じて喜び、そしては苦悩する。


圧巻だったのは千葉蒼玄氏の「3.11鎮魂と復活」。
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3,11大震災後の新聞記事の文章が
横12mの巨大パネルに小さな楷書文字で書かれていました。
波のようにうねる文字群の中から
たまたま私が目にしたのが、
3.11震災当日東電の会長も社長も
本社にはいなかったというものでした。
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新聞記事はその時々の生の声が記録されているので貴重ですが、
新聞はいずれ廃棄されてしまいます。
でも作品は後世に残ります。

書作品としての価値と真実を伝える手段としての価値がこの作品にはあります。
この作品は後世にずっと残していかなければならないと思いました。

「3.11鎮魂と復活」は東電の本社ロビーに飾ったらどうでしょうか。
3.11の悲劇を忘れないように…‥。









by keiuyoko | 2019-01-06 22:27 | 書のある暮らし | Trackback | Comments(0)

第70回毎日書道展


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第70回毎日書道展、残りあと4日です。

毎日毎日暑いですね~。
この猛暑のなか、
六本木の国立新美術館で開催されている毎日書道展に
行ってきました。

私横山蕙雨の作品は大字部に出品しております。
写真を撮るのを忘れたので(暑さボケ?)画像はありません。

今回は70 回記念展なので、
特別展示 墨魂の昴近代書道の人々 が開催されています。
見ごたえありますよ。

今日の午前のお稽古で
「毎日展拝見しました」とお弟子さんがおっしゃって下さって、暑いなか来てくださってほんとに有り難いと思いました。

「前期に行ってしまって先生の作品がなかったので又あした行きます。」という方も。

「昨日は午後からだと知らなかったので午前中に着いてしまって、開くまでずーっと待ってました。」

などなど、ほんとに暑いなかありがとうございます。


思えば、
私が高校生の頃から書道展は真冬と真夏に開催されていました。

真夏の東京都美術館(昔の建物)は冷房装置がなくて、部屋の真ん中に氷の柱が置いてありました。
その氷の柱にハンカチを押し付けて冷やし、
冷たくなったハンカチを顔や首筋に当てて涼をとるという、
なんとも原始的な方法で涼んでました。
1階はまあまあでも、2階3階と上に行くほど暑くなり、3階はほんとうに暑かったです。

当時がなつかしいです。

半世紀以上前の話です。キャー!







by keiuyoko | 2018-08-02 13:47 | 恵風会書道教室 | Trackback | Comments(0)

独立選抜書展が始まりました

独立選抜書展が始まりました。
上野の東京都美術館で6月19日木曜日まで開催されています。
ご覧いただけたら嬉しいです。

私の作品です。光栄なことに、1室に陳列していただけました。

この作品はなかなか仕上がらず、とりかかってから2年ほどでやっと書きあげました。
今回は王鐸の書と光悦の書の融合を試みてみました。
御批評いただけましたら嬉しいです。

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同じ会場で高校生大作展も開催されています。
高校生の書に対する情熱に圧倒されます。
こちらもぜひご覧ください。
by keiuyoko | 2014-06-12 06:48 | Trackback | Comments(0)