雪の甲骨文字です。(ハガキ)
雲の間から雪がひらひらと羽のように舞い降りてくる形を表しています。
2月8日は朝から大雪でした。
朝9時からのお稽古にやってきたのは、男の子3人でした。
そのうち2人は徒歩10分くらいのご近所ですが、あとの一人は
お父さんと2人で1時間も歩いて来てくれました。ありがとうね。
9時からクラスの女の子は全員お休みでした。
20年ぶりの大雪だったから無理もない、休講にしてあげればよかったかな。
10時半からのクラスには男の子1人と女の子3人来てくれて、じっくり
お稽古できました。お迎えに来たお母さんがほかほかふかし芋と沖縄
のお菓子とお煎餅を持ってきてくださったので、みんなでお茶会になり
大雪のおかげで楽しいひと時を過ごせました。
そうそう、お芋は水100ccと共に電気釜に入れて早炊きスイッチをポンと押すだけで
出来ちゃうそうです。ほくほくのおいしいお芋でしたよ。私も真似してやってみましょ!
夕方のお稽古もお休みメール続出でしたが、
ひょっとしたら中学生の女の子2人が来るかもしれないと思った予感が的中し
長靴の中に雪が入ったーと言いながら来てくれました。
中3の子は元永本古今集の臨書の稽古、中1の子は硬筆の稽古。
のーんびり書いていたら、一般部のえりお姉さんが石窯パンのパンをかかえて
やってきてくれて、またまたお茶会になりました。
大雪の日のお稽古、楽しかったな!!