6月5日に劇団四季のミュージカル「ライオンキング」を見てきました。
小6の山地貴能君がヤングシンバ役で5月29日にデビューし、この日は彼の3回目の公演。
山地君は恵風会書道教室に小4まで通ってきてくれていました。
劇団四季のオーディションに合格し、5年生の5月から稽古をはじめて待ちに待ったデビューでした。学校に通いながらの厳しい稽古はさぞかし大変だったと思うけど、舞台上の彼は実に生き生きとして楽しそうで、もうずっと前からヤングシンバだったかのようでした。
劇団四季のミュージカルを観るのは3回目。
はじめは「ユタと不思議な仲間たち」を娘の中学入学を祝って観に行きました。
次の「オペラ座の怪人」は娘の大学入学祝い。
劇団四季のミュージカルは観客を飽きさせない工夫がいっぱいあってとても楽しいのだけれど、3つの中ではライオンキングが一番!山地君が見事に演じていて、私は母親(おばあちゃん?)の気持ちになってしまい涙が出てきましたよ。

公演後ポスターの前の山地くん