よこやまけいう の 日々是好日

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カテゴリ:セントルイス個展( 7 )

St. Louis memories

セントルイスでの書展を終えて帰国してから3週間過ぎました。
ようやくいつもの生活のリズムに戻り、
半日筆を持ち、半日家事にいそしむ(?)生活に戻りました。
といっても30日から千葉県土気にある梟画廊での墨色展(すみいろ展)が始まるので、またまた忙しい。

深夜になるとボーっとして、
一人でのんびりコーヒーなんぞ飲んでセントルイスの思い出に浸ったりしています。
   (夫は23時前には必ず寝る、あきれるほど規則正しい生活なので・・・)

セントルイスで有名なのは、
何といってもゲートウエイアーチです。
ミシシッピー川沿岸の公園に建つ高さ192メートル幅192メートルのステンレス鋼板でおおわれた美しい門です。
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ゲートウエイアーチは光輝く美しい弧を描いて地面からそそり立っています。
一番上まで5人乗りのトラムでコトコト上がって行かれるんですよ。
そのトラムの中で一緒になったアメリカ人の若い女性に「何日間セントルイスにいるの?」と聞かれて
「1週間滞在します」と言ったら「わざわざ日本からやって来てたった1週間しかいないの?クレイジーだ!」と言われてしまいました。
メリービル大学のジョンも7月末から休暇で1カ月もパリへ行っていて連絡を取りずらかったのを思い出し、
アメリカ人の休暇はきっと1カ月くらいが当たり前なのかもしれないと羨ましく思いました。

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地上にそそり立つこのゲートウエイアーチは、まさしく「大地の門」ではないか!
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聖なる大地の門、ゲートウエイアーチ、というわけです。
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by keiuyoko | 2014-09-30 02:00 | セントルイス個展 | Trackback | Comments(0)

A Special Exhibit of Calligraphy and Sumi-e

A Special Exhibit of Calligraphy and Sumi-e in St.Louis
横山蕙雨の作品をご紹介します。

                               禅定
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                              響
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                   静自適       心    日々是好日     香紙切
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                              光悦書状
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                              竹の秋
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                               牡丹
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心照
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                            十二支
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                              赤
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                               大地門
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                           上下弦月     飢不従猛虎暮不従野雀樓
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赤、  慎始敬終(篆刻)、     花便り(四季の花)
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この、モートンJメイギャラリーは、吊り具を使わずに作品をかけるので、すっきりとしています。
重いものは釘で吊るしますが、壁面にじゅうたんの生地を貼ってあるので、釘穴は全く見えません。
軽いものは磁石で壁面に固定します。

作品名カードは小さな丸いマジックテープで付けています。壁面がじゅうたん生地ですからピッタリついてはがれる心配はありません。

床も壁も絨毯ですから足音がしませんし、声も反響しません。静かで落ち着いた空間です。

ところで、セントルイスは皮革製品が有名だそうです。
私達はギャラリー終了後タクシーで靴を買いに行き、みんなで2足ずつ買いました。
私が買った靴の一つはこれです。日本の3分の1の価格で買えました。003.gif
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サイズ5以下はあまりないよと言われたけれど、私は4.5で(21.5cm~22㎝)サイズ4からは子供靴でした。
でもバッチリ、格好いいでしょ?
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by keiuyoko | 2014-09-15 21:15 | セントルイス個展 | Trackback | Comments(0)

A Special Exhibit of Calligraphy and Sumi-e

セントルイスは自然豊かなとても美しい町です。
そこに暮らしている人々は穏やかでとても優しくて、英語を全く話せない私でも何の不安も無く、楽しく過ごすことができました。
ただ一つ残念なことは、移動手段が車しか無いことです。
メアリービル大学の近くには、地下鉄の駅もバス停も無いので、ギャラリーに来るお客様は車で来るしか無く、しかも大学構内はとてつも無く広いのです。

このご婦人は「迷って迷ってやっと大学にたどり着いて、大学の入口入ってからもこのギャラリーを見つけるのがとても大変だったわ〜」とおっしゃっていました。
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ご主人と農場を経営されていて、空港の近くではレストランも開いているそうです。「建物の上に大きなブタの看板があるからすぐにわかるわ」とのことでしたが、私達は残念ながら時間が無くて行かれませんてした。
この方が画いた油絵を見せていただきましたがとても素晴らしく、鶏の目が印象的でした。
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こちらはオープン後1番にいらしたお客様。米のカリグラフィー同好会の方です。彼女の作品も見て見たかったです。
横文字の書道って、どんな風に書くのでしょうか?きっと特殊なペンを使うのでしょうね。そのペンで仮名を書いてみたいな。
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大学の教職員の方々も熱心にご覧になって下さいました。
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学生は全員大きなリュックサックを背負っています。教科書がものすごく分厚くて重い。毎日課題が出て、それをこなすのがとても大変だそうで、学内のカフェや食堂や中庭で勉強している学生を多く見かけました。
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図書館で勉強している人も多くて、館内は私語一つ無くシーンとしていました。
月曜から金曜は朝7時30分から開館していて、土日は12時開館です。
閉館時間は金曜土曜は6時ですが、日曜から木曜までは、何と夜11時に閉館だそうです。
日本の大学の図書館て夜11時迄開けてくれているところがあるでしょうか?
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私と同行の絵里さんが英語で応対してくれて本当に助かりました。
英語が苦手な私は、渡米前半年くらい台所仕事をしながらスピードラーニングを
聞き流していたのですが、全く効果ありませんでした。
多分四六時中聞き流さないとダメなんでしょうね。
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ギャラリーの前の図書館の司書の方です。鶴のオブジェと小品を5点も買ってくださって、チップまで頂いてしまいました。ありがとうございます。感謝!
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by keiuyoko | 2014-09-13 01:13 | セントルイス個展 | Trackback | Comments(0)

A Special Exhibit of Calligraphy and Sumi-e in St.Louis

A Special Exhibit of Calligraphy and Sumi-e in St. Louis 4日目です。

今日は2回目のパフォーマンスをすることになりました。
新学期が始まったばかりの土曜日ということで、学生の数が少ないようですが、
書に興味がある学生が集まってきてくれました。

はじめは、半紙サイズのワークショップ。
通訳担当の絵里さんが英語で書き方を説明してから書き始めます。
鋒先に力を入れて引きずらないように・・・・・・・
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次は横山蕙雨のパフォーマンス。 学生達は床に座ってリラッークス!
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日本の花、桜をかきましたと説明しています。
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メアリービル大学の方にも大きな書を書いていただくことにしました。
最初は ジョン先生。
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「漢字でなくても、英語でもなんでもいいですよ」とお伝えしたら、
「普段学生になんでも好きなものを描け」と言っているけど、何でもいいとなると案外難しいものだね}と
おっしゃって、結局私の桜を手本にして書くことになりました。
筆を持つのが初めてとは思えないくらいお上手です。
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学生たちも次々に書き始めました。
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みんなで記念撮影。みんなうれしそうですね。
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通訳担当の絵里さんとジョンと私
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撮影担当の安紗美さんとジョンと私
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セントルイスでの楽しい日々もあと少し。展示は明日で終わりです。
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by keiuyoko | 2014-09-11 16:05 | セントルイス個展 | Trackback | Comments(0)

A Special Exhibit of Calligraphy and Sumi-e

A Special Exhibit of Calligraphy and Sumi-e 3日目です。
副館長のジョンにお願いして、ギャラリー内でワークショップをさせて貰う事になりました。
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半紙が無かったので、学内のブックストアで買ってきた紙で代用しました。
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真剣に書いていますね。
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右払いの練習、
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硯の代わりはお皿で....
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彼のお気に入りの作品は、私の「大地門」だそうです。
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皆さん書を楽しんで下さったようですよ。












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by keiuyoko | 2014-09-07 00:44 | セントルイス個展 | Trackback | Comments(0)

A Special Exhibit of Calligraphy and Sumi-e

A special exhitbit of Calligraphy and Sumi-eがオープンしました。
17時からオープンセレモニーが行なわれ18時から私のパフォーマンスがありました。大学生や市民の方々が多勢集まってくださいました。
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柊と言う文字を書いたあと、この文字を書いた理由を説明したり、質問に答えたり、熱くて和やかな時間を持つことができました。
終了後、大学生の方が、拭き取り用の和紙が欲しいと言うので、未使用の白い紙を渡そうとしたら、それではなくて、墨を拭き取った後の紙が欲しいと言うので、ちょっと驚きました。
墨を拭き取った後の偶然の模様が美しいと思ったようです。
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by keiuyoko | 2014-09-05 13:33 | セントルイス個展 | Trackback | Comments(0)

A Special Exhibit of Calligraphy and sumi-e

A Special Exhibit of Calligraphy and sumi-e

セントルイスでの個展で販売するハガキ第2弾です

                            虹
金文の虹です。日本とアメリカの交流の懸け橋になれたらいいなあという思いをこめました。
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                           風
春一番に吹く風をかきました。
春を告げる風はうれしいけれど、埃が舞い散りちょっと迷惑な気分。
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本日15時30分の飛行機でセントルイスに向かいます。
ではみなさまごきげんよう
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by keiuyoko | 2014-09-01 09:26 | セントルイス個展 | Trackback | Comments(0)