小学3年生のK君が「僕お茶点てられるよ」と言うので、「じゃあ皆んなでお茶会しよう。」ということになりました。ポットの湯で点てる簡略お茶会ですが、机を片付ければ書道教室がお茶席に早変わり。
亭主は3年生のK君です。お孫さんといっしょにお稽古に来ている方がお正客になって下さって、皆に飲み方などを教えてくださいました。
お菓子は朝霞名物喜楽屋のにんじん羊羹とK君のお婆ちゃまが差し入れてくださったお干菓子です。
K君決まってますね〜。
お抹茶のんで、ほっとしたような表情ですね。
まだかなぁ〜
美味しいね。
二服目は皆が自分で点てたいと言うので、K君が教えています。「あまり長くかき混ぜすぎると苦くなっちゃうんだよ。」
このかわいい手は2年生です。がんばって!
自分で点てる茶碗を確保して順番待ってます。「僕どっちの茶碗にしようかなぁ?」
女の子も男の子も楽しかったみたいですよ。お干菓子の他にも、おせんべいやクッキー等差し入れがたくさんあって、幸せな時間でした。
4時半になって、
「お茶会は終わり!習字の時間よ!」
「えー!今日習字やるの?」
「当たり前でしよ!みんな机並べるの手伝って〜」
お茶会の後書の稽古もちゃんとやりました。